第41回日本死の臨床研究会年次大会
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東北臨床宗教師会
広報事業委員長の三浦でございます。
北海道東北臨床宗教師会の役員会が、9月25日、仙台市の昌林寺で持たれ、28日~29日の総会/フォローアップ研修に向けての最終確認をしました。
そのなかで、事務局長代理の高橋悦堂師から、総会の一般事業報告で、「医療現場への進出状況をどのへんまで表記したら良いか」、意見を求められました。
〈医療現場への進出状況〉…これこそが、このホームページを閲覧してくださっている研修終了者のみなさんの一番知りたいところではないでしょうか。
会議では、実際に現場に入っている数人から報告がなされました。なるほど、かなりいい感じで進出しています。「そういう進出状況をホームページにアップして良いか」、今度は私が質問したところ、「医療現場から声がかかり、交流は始まっているが、お互いまだ手探りの状況にあり、慎重に歩み寄っていく必要がある。特に公立の病院は(広報について)敏感である」との示唆をいただきました。
よって、どのような医療施設から、どのような要望が(北海道東北臨床宗教師会に)あり、どのような契約で、誰を派遣し、どんな活動をしているか、を書くことは慎重にならざるをえないと認識いたしました。
しかし、役員全員、北海道東北臨床宗教師会のホームページが担う役割の重要性についても解っていらっしゃいます。おいおいアップしていきたいと思いますので、しばらくお待ちください。